2008年07月24日

意外なお買得品!EPSON L-410(中古)

カラリオPhotoPC L-410実は5月に、中学校へ通う娘の修学旅行がありました。その時にカメラをどうするのかという話になって、最終的に壊れても、失くしてもよいものにすることになったのですが、その時点で我が家にはOLYMPUSのEー510しかなかったので、さすがにこのカメラは困るので、どうしようかと思案していました。かと言って、コンパクトデジカメを新たに購入して、失くされたり、壊されても嫌なので、何か掘り出し物のデジカメはないものかと、リサイクルショップをのぞいてみました。

ところが、最近新品で販売されているデジカメの性能と価格のバランス、つまりコストパフォーマンスが、一世代、二世代前のデジカメと比べて格段に向上しているせいか、300〜500万画素ぐらいの中古デジカメでも、1万円近くするものが多く、とても購入する気にはなれませんでした。(特売日なら700〜800万画素でも新品でそれぐらいで買えるときがあるのに・・・)

何軒か回ってやっぱり考えが甘かったか、と諦めていたのですが、最後に入った店の陳列棚に見たことのないデジカメが置いてありました。メーカーはEPSON、型番はL-410とあります。私もデジカメが一般的に出回るようになってからは結構チェックしていたので、大体のカメラの品名や型番は分かるつもりでいたのですが、この型番は初めてでした。

その時は、とりあえず購入せず、家に帰ってから早速WEBでチェック。なんとあのジャパネットたかたがプリンターとセットでのみ販売していたデジカメだったのです。これはホント知りませんでした。有効画素数が407万画素で光学ズーム3倍、記録メディアはSDカード。もちろん付属品は全くなし。これで3,000円でした。目立った傷もなく、見た目新品同様でした。スナップ写真や子供の練習用にはピッタリ!これならすぐに壊れても、失くしてもそんなに悲しまないで済むと思い、その場で購入。

我が家の愛犬早速持ち帰り、SANYOの充電池enellopを使ってテストしてみました。まずは、我が家の愛犬をパチリ!画面上にて確認するも、十分な画質精度。次にプリントアウトしてみる。多少イエロー系が強い傾向がみられると思われるが、これまたL版印刷なら十分なレベル(プリンタのせいかも)。また、今時のデジカメとは違い、かなりの厚みと重量だが、私にとっては、却ってそれがしっくりくるグリップ感がグー。当初、使い捨てカメラの感覚で購入したが、とんでもない。このカメラに失礼だった。「EPSON、なかなかやるな!」の気分。そういえば、初めて買ったデジカメもEPSONだったなあ〜。これも何かの縁かも・・・。おかげで、ものすごく満足気分に浸った1日になりました。

posted by kin at 23:32 | Comment(27) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月26日

東京モーターショー 2007が開催されます。

またまたカメラとあんまり関係ない話題になってしまいますけど、世界のモーターショーでも最大級となる東京モーターショー 2007が10月26日(金)〜11月11日(日)までの17日間(一般公開は10月27日(土)から)、千葉市・幕張メッセで開催されます。車離れが進む若者や団塊の世代のハートをくすぐるような車が見られるのでしょうか。

各メーカーはそれぞれに独自テーマを持って今回のイベントに臨んでいるみたいですが、特に今回は環境問題を意識し、最先端の技術満載の未来形デザインが多くみられる中で、市販の高級スポーツカータイプを多く出品する傾向がみられるようです。例えば、一般公開に先駆けて報道機関向けの事前公開されたTV放映等を見てみると、トヨタ自動車「レクサスISF」や富士重工業「インプレッサWRXSTI」などが出品されています。

そんな中他社とは違い、ゴーン社長自らが乗って登場するという粋な演出を見せた日産の新型高級スポーツカー「NISSAN GT-R」。5年半ぶりの復活を果たしたGT-Rですが、まさに車本来の魅力、走ることの楽しさを今こそ原点にかえってユーザーにアピールしようという、日産の熱い思いを表わしているといえるでしょう。

私自身も初めて初代の2000GT-Rを見た時は非常に衝撃的でした。乗ってみたいというワクワクした気持ちになったのも初めてだったし、車を見て格好いいと思ったのも初めてだったからです。また。あえて今回「NISSAN」の冠をつけたのも、

 「持てる技術と技能を極限まで引き出し、結集させたクルマ」(ゴーン社長)によって、日産ブランドを世界的に高めると同時に、社員の士気向上も狙っている

ということらしい。つまり温故知新みたいなものなんですよね、きっと。古き良き時代の情熱や感動をもう一度思い出し、その気持ちを抱きながらも新しい最先端の車にまた新しい感動や喜びを見出していってほしいという・・・。さて、各メーカーのそんな思いを、来場するファンはどう受け止めるんでしょうか。今後の行く末を占う意味でも非常に興味深く楽しみですね。


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ショー開幕前からワクワクさせ、出かけて役立ち、帰ってきてからも楽しめる迫力あるB4判の誌面。世界有数の自動車ショー、第40回東京モーターショー開催に合わせ、公式ガイドブックとして発行します。2年ぶりに開催される新総合ショーの目玉である71台のワールドプレミアム(世界初お目見え)をはじめ、出展される車両を徹底紹介。ショーに華を添えるコンパニオンもコスチューム姿で誌面に登場します。多彩なお客様参加型・体験型の試乗会など、新規企画をはじめ、すべてのイベント情報を詳しく紹介しています。


第40回東京モーターショーが10倍楽しくなる2誌!!
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GT-R Magazine(GTRマガジン)
GT-R Magazine(GTRマガジン)
究極のスカイラインバイブル。スカイラインGT-Rのためだけに存在する究極のクラスマガジンです。GT-Rオーナー&オーナー予備軍、レースファン、スカイラインオーナー、そして日産車ユーザーに向けて様々な情報を提供。チューニング、モータースポーツ、日常のメンテナンス、中古車、新製品などダイレクトな話題から、GT-Rを軸とした音楽や模型などの趣味を含めたライフスタイルマガジンとしても機能します。
posted by kin at 10:04 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記

2007年10月23日

近くの海浜公園へ行ってきました!

_A211104.jpg先日、近くの海浜公園へ行ってきました!すぐ横に空港があって、遊んでいる間にも何回も飛行機が行き来したので、思わずパチリと一枚撮りました。ピンボケで取れてはしまいましたが、実際にはもっと大きく見えて迫力があり、なんかいいな〜と妙に一人で感激してました・・・。

この海浜公園、完成してまだそんなに日がたっていないので、当然のことながら施設内の芝生や設備が新しく、しかもかなり広いので、遊んでいる間中気持ち良く過ごすことが出来ました。

_A211120.jpg_A211121.jpg_A211122.jpg

ここは元々、自然にあった海水浴場だった所を人工の海浜公園に作り替えたところなので、テトラポットもあるし、夏には海水浴もできます。また施設内にも結構面白いものがあって、例えばこの蛙、なんか可愛いでしょ!?もう一枚の写真だと、何となく今から飛び込みそうな配置になっていて、あっこのアングルいいかもと思って撮りました。どうでしょうか?

それから写真には収めてませんが、月の満ち欠けをモチーフにした池もあったり、小さな川をイメージした河原っぽいものもありました。コテージもあり、その近くにはバーベキューの設備もあります。また、家族連れの為に遊具もたくさん設置してあり、ゆったりと過ごせるようになっているようです。

_A211133.jpg_A211139.jpg_A211141.jpg

休憩スペースにも凝ってあるものがあり、写真のように干支を題材にしたベンチがちょっと疲れた気分を和ませてくれます。この石像、本当によく出来ていて、通り過ぎる家族連れやカップルがわーっと感動しながら思わず何枚も撮っていました(私も例にもれず何枚も撮りましたが)。

この日はお天気も良く、海が近いこともあって、風が少しありましたが、久しぶりに気持ち良くゆっくりと過ごすことができました。おかげで写真も力作?が何枚も撮れたし・・・。来て良かったねと家族全員大満足でした。


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posted by kin at 14:19 | Comment(1) | TrackBack(2) | 日記

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